ETFとは ーおすすめのETFー

ともともです。ブログ閲覧ありがとうございます。

先日、職場の同僚から『ETFってS&P500のことですか?』って聞かれました。

この同僚は僕と隣のデスクです。僕が以前から投資活動をしているのを知っているので、彼も徐々に投資というものに興味がわいてきて実際に証券口座を開設したとのこと。そこでさっきの質問が出ました。

この質問には丁寧に答えましたし、すごく真っ当な疑問・質問だったと思います。

投資系のTwitterやブログででは当然のように『ETF』『S&P500』『VTI』『HDV』などと言葉が行き交いますが、これから始める方々にとっては何のことやらという感じだということが再認識出来ました。

僕も思い返すと、投資を勉強し始めたころに同じような疑問があったことを思い出しました。

ということで

✔ ETFについて

✔ おすすめ米国ETF(初心者向き)

についてまとめてみたいと思います。

よろしくお願いします。

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ETF(上場投資信託:Exchange Traded Funds)について

ETFとは

ETFとは上場投資信託といって、特定の指数に連動する運用成果を目指す投資信託のことをいいます。

証券取引所に上場しているため個別企業の株式にようにリアルタイムで売買が出来るということが、通常の投資信託との違いです。

なお、アメリカでの最初のETFは『SPY』という『S&P 500 』指数に連動したものでした。これは今も人気のETFですね。

指数というのは日本でいえば『日経225』『TOPIX』などが有名でしょうか。米国でいえば『S&P500』や『ダウジョーンズ』など。特定の企業(一定の基準を満たした優良企業といわれているもの)を集めたものです。

ETFはこの指数を目指した運用を目標とするものなので『株式』だけではなく『債券』や『不動産』『コモディティ』の指数を目指した運用するETFもあります。

ETF、投資信託、株式の特徴比較

ETF投資信託株式
上場・非上場上場非上場上場
取引時間証券取引所の取引時間中9時から15時証券取引所の取引時間中
取得価格/
取引価格
市場における時価基準価格市場における時価
購入場所証券会社証券会社・銀行・郵便局など証券会社
購入時コスト証券会社の売買手数料設定された手数料
(商品や会社によって違う)
証券会社の売買手数料
保有中コスト
(信託報酬)
比較的安めETFより高めのことが多いなし
売却時コスト証券会社の売買手数料商品や会社によって違う証券会社の売買手数料
分配金・配当金課税対象普通分配金は課税対象課税対象

ETFのメリット・デメリット

上述の特性からETFのメリット&デメリットを挙げてみました。

参考にしてみて下さい

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おすすめ米国ETF 4選+α

【VOO】 アメリカを代表する企業達に投資できる

僕も投資してます。米国の主要業種を代表する大企業500銘柄に投資出来るものです。アメリカを代表する指数『S&P500指数 』に連動したパフォーマンスを目指します。

世界の超大手資産運用会社であるバンガード社が運用しています。2010年運用開始。

経費率 0.03% と激安です。

分配金は4回/年

実はS&P500に連動するETFは、他に『SPY』『IVV』も有名です。どちらも大手投資会社であるスパイダー社、ブラックロック社がそれぞれ運用しています。でも経費率が0.09%、0.04%と少しだけ高いです。ほんとに微々たる違いですが、何十年も保有するつもりなので少しでも安いものがいいと僕は思います。

アメリカを代表指数として他に『ダウ平均』があります。このダウ指数に連動するETFもありますが、VOOは500社と多くに分散できる点、大型株だけでなくある程度の中型株も入っている点が大きな違いです。でもこれは好みですね。

ポートフォリオは以下のようになってます。 引用:バンガード社ホームページ

【VTI】 アメリカ全体に投資できる

ひとことでいうと『米国市場全体にできるETF』です。

こちらも世界の超大手投資会社 バンガード社が運用していて、2001年運用開始

文字通り米国市場で取引できる企業ほぼすべてをカバーできるため、アメリカ経済・市場が伸びると思っているが個別企業への投資は怖いし、何に投資するべきか分からない、勉強するとかだるいしと思っている人にはすごくいい投資先だと思います。

しかも経費も激安 なんと0.03%

アメリカ全体に投資出来るのに、その手間とかも全部ふくめても0.03%って奇跡です。

分配金は4回/年

設定来のリターンは平均7%です。リーマンショックも乗り越えてきてます。

ポートフォリオの内訳です。引用:バンガード社ホームページ

【BND】 リスク分散に人気の債券型ETFの代表格

一言でいうと米国の中で信用ある債券全体の指数に連動するETFです。

リスク分散で債券を持ちたい人にも人気のETFです。 ベンチマークはバークレイズ米国総合浮動調整インデックスです。

これは基本的に格付けがBBB以上のもの、さらに約8割がA以上です。つまり信用されている商品中心で構成されていますということ。

運用はまたもやバンガード社。(バンガード社であるのは単なる偶然です)

経費率 0.035% 安!!構成銘柄はなんと9000を超えます。

分配金は12回/年。毎月ということです。毎月分配金があるので、その分税金はかかりますが安定した収入もほしいという人には良いと思います。また上述のように株式だけでは不安という方にも良いでしょう。

以下のような構成比率になっています。米国国債が中心になっています

他に債券型ETFで有名なのが、ブラックロック社のAGGもありますが経費率の面でBNDのほうに軍配があるかなと思います。でもこれはどちらを選択しても問題ないかと思います。

社債を中心としたETFで人気なもので『LQD』、『HYG』などもありますが、経費率の問題や初心者の方にはあまり向かないかなと僕は思っています。

【SPYD】(or VYM) 高配当系ETFの人気銘柄

高配当系ETFで言わずと知れた人気銘柄のSPYDです。

運用はステートストリート社です。バンガードを同様に世界の超大手資産運用会社です。

ひとことで言うとS&P 500の構成銘柄のなかで、配当利回り上位80銘柄を集めたETFとなります。また各銘柄にかなり均等に投資されています。

経費率 0.07%

2020年3月現在で配当利回りは5.52%(価格がコロナウイルスショックで暴落しましたので利回りが高騰しています)

こちらはとことん配当を高いのを目指したい方に向いているかなと思います。ただ2015年からと歴史が浅いのでリターンが読みにくい点や、不動産セクターの割合が高いことを気にされる方もいますね。

でもETFというのは指数に連動する特性のため定期的にポートフォリオの入れ替えをしますのであまり気にしなくても良いかなと思います。

上記の点が気になる方は、こちらも人気のVYMがいいでしょう。こちらはバンガード社運用。

経費率0.06%、2020年3月現在の配当利回り4.76%です。魅力的な数字ですね。

2006年から運用され、純資産総額も約3兆円と規模がでかい。また高配当をいわれながらもリターンも狙える可能性があるとされています。

どちらも魅力的な商品であるのは間違いないと思いますし、ここまで来ると完全にそれぞれの好みや投資方針の違いになりますが、僕自身は高配当ETFというものにあまりリターンは求めていないのでSPYDのほうがいいと思っています。

以上なにかの参考になればいいかなと思います。

今回もありがとうございました。

コメント

  1. […] ETFとは ーおすすめのETFーともともです。ブログ閲覧ありがとうございます。先日、職場の同僚から『ETFってS&P500のことですか?』って聞かれました。この同僚は僕と隣のデスクです […]

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