株式投資で使える用語6選と解説

ともともです。ブログ閲覧ありがとうございます。

今回は株式投資をする際に使用する代表的な指標について記事にしました。

長期的な株式投資をしようと思っているなら企業の財務や業績分析は欠かせません。

経理や会計の専門家レベルになったほうがいいのでしょうが、そんなレベルになるにはかなりの勉強が必要です。覚えることもたくさんあるので投資初心者の僕は何回も何回も本やインターネットで調べました。英語も多いしよく分からない用語もあって最初の頃はとくに苦労しました。まあ今でも分からない用語はたくさんありますけど、それでも最初よりはだいぶましになりました。

なので僕よりももっと初心者のかたむけにこれだけは覚えた方がいい用語・指標についてまとめました。

よろしくお願いします。

なのでこの記事を読んだほうがいい方というのは以下のような方だと思います。

  • ・これから株式投資を始めようと思っている方
  • ・すでに株式投資をしているが、用語などは全くわからない方
  • ・ファンダメンタル投資を勉強したい方

たくさんありますが、まずはこれらを重点的に覚えたほうがいいと思う6選をあげます。

1.EPS(Earning per Share):1株あたりの純利益

2.ROE(Return on Equity):株主資本利益率

3.ROA(Return on Asset):総資産利益率

4.PBR(Price to Book value Ratio):株価純資産倍率

5.PER(Price Earnings Ratio):株価収益率

6.自己資本比率

すでに英語が多くて嫌になりますよね。少なくとも僕は最初かなり嫌になりました。

少しでも覚えてもらえるような手助けになれるといいのですが。

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EPS(Earnings per Share):1株あたりの純利益

=当期純利益÷発行済み株式数 で求められます。

簡単にいうと、株1個でどれだけ利益をあげられたか です

企業の全体の利益を発行している株数で割るので文字通り1株当たりでどれだけ利益を上げられるかを示しています。

これが低いもしくは̠マイナスなのはあまりよろしくないですが、数年~10年くらいの推移でみるのがいいでしょう。プラスもしくは上昇傾向にある企業を選ぶほうがいいです。

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ROE(Return on Equity):株主資本利益率

=当期純利益÷株主資本(自己資本) で求められます。

用語がわからないと思いますが、ROEは株主たち(自分たちのような投資家)の資本をつかっていかに効率よく利益をあげられているか を見ています。

株主たちの資本が対象になっているのでこれはすごく大事な指標で多くの投資家も見ている指標の1つでしょう。日本企業でも最近では注目されてきている数値です。

これが低いということは株主たちの資本をうまく使えていない可能性があります。

15以上あるといいかなと思います。

ROA(Return on Asset):総資産利益率

=当期純利益÷総資産 で求められます

これはROEとセットで見るのが大事になります。企業が持っている資産全体を使っていかに効率よく利益を上げているか を見ています。

全体の資産ですから負債も含まれた指標です。

ROAは7以上あると良いでしょう。でもROAはROEとセットで見ることに意味があります。

当然高いほうがいいのですが、2つの値があまりも乖離している場合は負債がすごく大きくなっている可能性もあります。

図示してみます。まずは総資産・負債・自己資本の関係から。簡略図ですが以下のようになっています。

自己資本と負債を合計して総資産と一致します。

なので負債があまりにも大きいと、ROEは適正な数字でもROAは極端に低くでることがあります。

両者を出して問題がないかを見る必要があります。例を図解してみました。

これは極端な例かもしれませんが、両者を比較してみるのは大事なポイントだと思っていますので参考にしてみてください。業種にもよりますので怪しいと思ったら同業他社を何社か見てみるといいかもしれん。

PBR(Price to Book value Ratio):株価純資産倍率

=株価÷1株あたりの株主資本(簿価、BPS) で求められます。

一般的には割安かどうかを見る指標です

上記の1株当たりの株主資本(BPS)は企業の解散価値ともいわれ、企業が倒産などしたときの本当の企業の価値とでもいいましょうか。

なのでこのBPSと同等の株価であれば(PBR=1)企業の価値に見合った株価をつけているといえることになります。

逆にPBR1未満であれば、その企業の価値よりも割安の株価を示していることになります。

株主資本がまだ小さい企業の場合はPBRが大きくでる可能性があるのでちょっと注意です。次のPERも一緒にチェックするといいでしょう。

PER(Price Earnings Ratio):株価収益率

=株価÷EPS(1株あたりの純利益) で求められます。

これも割安性を見る指標となります

PBRが資本を見ているのに対して PERは利益に対して現在の株価がどうか という関係を表しています。

なので利益をすごくあげられる企業なのに株価が低いというときにPERは低くでて割安であるといえます。

逆に利益が全然あげられないのに株価がすごく高いこともあります。その場合はPERは高くでます。

米国株であればPER 15未満であればかなり割安かなと思います。

ただ以前にも記載したことがありますが、PERは投資家の期待値も反映されているためみんなが利益を期待している有名企業(例えばamazonなど)はPERが高く出ることが往々にしてあります

自己資本比率

=自己資本÷総資産 で求められます

これは自己資本が総資産に対してどれくらいの割合あるかを見ているので、いわゆる財務の安全性をはかることができます

さきほどの関係性を見たほうがわかりやすいです。これです。

自己資本が多い=負債が少ない となります。総資産の中にどれだけ自分の資本があるか、いかに負債が少ないかがわかります。

当然負債は少ないほうがいいです。ただ金融機関などは負債が大きい場合があるので同業他社をいくつか見ていって比較するのが一番いいでしょう。

6個あげるとすると上記となりました。異論反論あるかもしれません。

確かにまだまだ大事な考え方や指標がありますので、僕も含めて初心者は勉強が必要になります。

ただ本当に始めたばかりの方はとりあえずこの関係性を理解できればいいのかなと思い今回まとめてみました。

ありがとうございました。

コメント

  1. […] 株式投資で使える指標 覚えた方がいい6選ともともです。ブログ閲覧ありがとうございます。今回は株式投資をする際に使用する代表的な指標について記事にしました。長期的な株式投 […]

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